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2017.03.22更新

無歯顎の方は堺にある当院でインプラント治療を受けてみてはいかがでしょうか。

従来の無歯顎の方に対しての治療としては、まず8〜10本のインプラントを理入します。そして、12〜14本の歯を支える方法が主流です。しかし、当院では4本のインプラントで12本の歯を支える方法を採用しています。治療費が抑えられるとともに、比較的お手入れがしやすいことがメリットになります。上顎の骨は非常に薄いため、そのままではインプラントが埋められない場合も少なくありません。

当院ではサイナスリフトという骨を増やす特殊な治療を採用して対応します。インプラント治療を長持ちさせるために、治療後のメンテナンスも適切に行っていきます。コンピューターでシュミレーションした通りの位置にインプラントを埋込するために、CTデータから手術用ガイドを作製していますので、より安全で正確な治療が可能となります。一口にインプラント治療といっても、歯科医院ごとに扱うインプラントは様々ですが、当院ではスタンダードインプラントとAQBインプラントの2つを採用しています。それぞれにメリット・デメリットがあるため、患者様にはしっかりとご説明し、その上で選択していただきます。

堺にある当院に当院にお越しいただければ、無歯顎の方に対してのインプラント治療についてご説明し、全てを理解した上で治療を受けられます。

投稿者: ナカイデンタルクリック